IoTって言葉の楽屋裏
IoTって言葉、2.3年前から僕は聞こえて来てるような気がします。ドローンとか出て来たからかな?とか思ってました。
でも、僕はずっと最近まで「ウサンクセー言葉だな」とか思ってました。そんな事を思ってたある日オヤジから「rassberry piが熱い」とか言ってrassberry piのガジェットが頼んでもないのに送られて来ました。「ラズベリーパイって何だよ。食えねーじゃん。」とか思ってほったらかしていました。コレが送られた、らずべりーぱい(はちみつぱいじゃない)。ミニパソコンにしか見えない。
しかし、ある時、まぁなんか意味でもあるんだろうと送付されてた本をペラペラっと開いて見ました。
- 作者: 福田和宏
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2014/04/19
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
「…ワッカンネー…」って15分くらいで本を閉じたと思います。その後しばらくして、少し人工知能のセットアップにハマり、こんな雑誌を見かけました。
Amazon CAPTCHA
これ見て直感しました。基盤ボードってなんかキテルのカナ?って、でざっと調べた感じこんなんが出て来ました。
rassberry pi3
beagle bone
arduinono
ナルホド。こういうのが出て来て安価にハイレベルな電子工作が可能になったんですね。
中にはロボットやスーパーコンピュータのガジェットを作る人も出て来ています笑。
ロボット
スーパーコンピュータ
まぁ、人工知能でガジェット作ってる人もいました。
これ見てて気がつきました。「IoTって、安価でハイスペックなCPUボードが出て来たからスゲーって事なのか。」ってコトに。革命の本質はこのCPUボードにあるのかななんて思いました。IoTも人工知能もそしてビッグデータも三すくみでそれぞれ関連しあってるのかもしれないなって思いました。
裏にあるのは、CPUの低コスト化、フリー化とハイスペック化かもしれませんね。
シリコンやなー。って思いました。
他にもこんなくだらない比較をしてる奴もいました。
beagle bone vs rassberry pi
まぁ、僕もこんなん見てると「少しは調べてるだけじゃなくて電子工作やってみたいなー」って思っちゃいますね。
忙しくて出来てないんですけど。来年は出来るかなーwww。
まぁ、僕のこの濃い2.3ヶ月の備忘録は多分一旦これで終わりです。
知ったコトが多すぎてまとめる意味合いも込めてココに纏めました。(正しくまとまってる感じしないけど。)
だいぶ価値観変わりましたねー。昔は使えるものはクソだ!理論こそカッチョいい的な思想持ってたんですけどね。技術も突き詰めると意味わからない領域に突入するんですねー。いやー驚きましたわ。なめてました。
シンギュラリティは近いっですねwww。